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『あんたんこさん、ここがKC KITCHENですわ』
場所は、ダウンタウンのチャイニーズ・カルチュラル・プラザのすぐ山側に隣接する『文化広場果菜市場』ってところの中です。市場の中からも入れますし、川側の道（River
Mall）からも入れます。
（にしても、よくこんなとこ見っけましたなぁ） |
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『OPENしてても看板はCLOSEDになってることが多いんですわ。構わず入ってくださいな』
（あ、ほんまや。CLOSEDになってるし。。。） |
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川側の道（River Mall）側の入り口はこんな感じのたたずまいです。 |
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こっち側の入り口にある看板もやっぱしCLOSEDやし。。。 |
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さて、こちらは餃子ではありません。
『あんたんこさん、餃子はおいといて、牛肉麺って食って見ません？このお店に集まるチャイニーズ系ロコのお客さんがこぞって食べてるんですわ。まだ食べたことないんですけど、ずっと気になってましてな。折角の機会やし。。。』
ってエセ毛印くんが申しますんでオーダーしたのがこちら、『牛肉麺』 です。（シンプルなネーミングなんですね。。。）
麺が日本のものとまるで違います。きし麺をもっとモチモチさせたような麺に柔らかビーフがうまいっす。パクチーもかなり入っているようです。パクチーNGの方には少々キツイかもしれませんが、パクチーOKであればかなりイケてます。
お値段は、小が＄３．５０、大が＄４．５０です。激安です！ |
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さて、こちらも餃子ではありません。チーアロの取材であることをオーナーのKCさんにお伝えしたところ、『これも食べて見なはれ。僕の手作りソーセージやさかい』
ってサービスで出してくれましたです。ちょっと甘味がありますが肉の味がしっかりと伝わる一品です。いっしょについてくる生のガーリック・スライスと一緒に食べると、これがまたかなりイケちゃうんですな。
（オーナーのKCさんって関西弁なんでっか？）←いえ、違います（あっさり）←（ほな、なんで関西弁に？）←いや、なんとなく。。。←（混乱するやろが。。。）
こちらは、1ポンドで＄８．００だそうです。 |
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さてさて、いよいよお目当ての餃子の登場でございますです。うーむ、黄金色にそまるパリパリの皮、見た目にもいきなり激ウマっぽい感じです。この皮の中に、ジュワーッと肉汁が入ってるわけでんな。おぉ、もーたまらんでぇ。早く食わせてけろ。
こちら、大ぶりの餃子が1人前で１０ピースであります。で、お値段は＄５．００です。 |
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これが餃子の中身です。KCさんにお伺いしたところ、具にはポーク、ニラ、干しえびを使っているそうです。
まさに、回りがパリパリ、中身がジュワーッな餃子でございますです。おぉぉぉ、まさに激ウマ、B級グルメの王道を極めんとするこの味、すごいっす！映像では肉汁の感じをイマイチ生々しくお届けできないのが口惜しいです！ |
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『あんたんこさん、肉汁を逃がさへんためにも一口で食うのが通ってもんやで！』
（って、エセ毛印くん、キミは何を飲んでるのかね。。。）←『あ、KCのオトーサンがくれたんですわ、ウイスキーのオン・ザ・ロック』←（て、もしかして編集長も飲んだんでっか？）←あ、すんません、飲んじゃいました。。。（by
編集長） |
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で、こちらがオーナーのKCさん。とっても優しげな人のよさそーなオトーサンです。日本語もちょびっとだけOKです。
（やっぱり、ウイスキー飲んではるし。。。あんたら取材とか言って宴会してたんと違うんか。。。） |
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