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よねっち再び! 愛と感動のホノマラ・ドラマ 2007 その2 ◆◆

《愛と感動のマラソン本番激走編!》





マラソン当日の朝、午前3時45分にホテル前集合でございます。
しかして、そこには無情の雨が・・・と言うより嵐に近いもんがありますな、これは。

そんな嵐にもめげず、よねっちは戦場へと向かうのであった・・・愛する妻と幼い息子を残して。。。(嫁&息子・・・爆睡中)

ではでは、よねっちの爆走と感動のゴール、お楽しみくださいませませ。



2006年の 『ぜいりしーズ』の爆走ホノマラ2006!はコチラからご覧いただけます >>>
2005年の 『激走!ホノマラ2005!|| 日本からホノマラに参加した女たちのドラマ』 はコチラからご覧いただけます >>>
2004年の 『ホノルルマラソン大作戦!2004』 はコチラからご覧いただけます >>>
2003年の 『なおチャンのチャレンジホノマラ 2003』 はコチラからご覧いただけます >>>

(いつも通りカッコ内、ピンクの発言は編集部の脚注です。)


  当日の朝、3時45分にホテル集合であります。
物静かなよねっちも気合充分ですな。

(編集長) 『嫁と息子はどないしたん?』
(よねっち) 『爆睡ちゅうですねん・・・(ボソボソ)』

(よねっち) 『でも最後は嫁、息子と待ち合わせして一緒にゴールする約束になっとります。。。(ボソボソ)』
(編集長) 『約束?来るといいねぇ。。。』 (←え、来ないんですか!?) ←いや、知らん。。。(by 編集長)
     
  昨日ゼッケンと一緒にもらった紙っぺら型の自動タイム計測装置をおもむろに装着するよねっち。

この時点でかなりの雨が・・・

(編集長) 『コンビニでポンチョ(ビニールの雨合羽のことですね)を買っとこうやないかい』
(よねっち) 『はぁ、そうですね(ボソボソ)』

と言うわけで、セブン・イレブンへと向かったのでありますが・・・
     
  ポンチョは売り切れ。。。

致し方なく、黒い大型ゴミ袋を購入し、顔と腕が出るようにすればいいやん!と思ったのでありますが、それを察したセブン・イレブンのオニーさんがカッターナイフでちょちょいのちょいとうまい具合に切ってくれはりました。

←で、こんな具合。
     
  スタート直前のよねっちであります。

おぉー、第一中継ポイントで待っとるでぇ〜!

そーそー、第一中継ポイントとは、、、ダウンタウンを一周してアラモアナへと戻ってくる地点、つまりピイコイ通りとアラモアナ通りの角付近ですな。
     
  で、第一中継ポイントで待機していたあんたんこでございますが、、、

←こんな感じの大豪雨になってしまいまして。。。カメラも濡れるし、ウィンドブレーカーにも水が浸み込んでくるし、よねっちもなかなか来ないし、ってことで・・・・・・ゴメンッ、撤収しまっす!
     
  そそくさと第二中継ポイントへ移動するです。
第二中継ポイントは、カハラ地区です。キラウエア通りとワイアラエ通りの交差点、H1フリーウェイの入り口付近であります。

ここでは、先ほどの大豪雨も上がりまして快適に待機できるありますな。
     
  そうこうするうちに、おなじみ『実は阿部寛似だったりするチーアロ特別協力隊員1号ことAビコくん』が登場しはりました。相変わらずの肉体美でございますな。
     
  遅れることしばし、よねっちも無事に第二中継ポイントを通過であります!
余裕の飛行機旋回走りでございます!
     
  第三中継ポイント(アイナハイナ・マクドナルド前)もガッツポーズで駆け抜けて行くよねっち。
     
  アイナハイナではこんな、とてもホノルルマラソンらしいスナップも撮れるであります!
とワンポイント情報をかませておいて、怒涛のゴール前へと移動するです。
     
  で、ゴール前です。
     
  こんな感じの仮装のお嬢さんも元気にゴールイン!
ここでよねっちを待つことしばし。。。
     
  遠くからよねっちの姿が見えてきました!よねっち、4度目のホノマラ、完走であります!
よねっち嫁とよねっちジュニアの姿も見えます!待ち合わせ場所にちゃんと来てくれたんやね!(待ち合わせ場所に嫁とジュニアが来てくれたという点が愛と感動のホノマラ・ドラマ、ってことですか?)
     
  嫁の手を取り、ジュニアを抱いて感動のゴールを果たすよねっち!
(おぉー、この辺が愛と感動なんですね!)
     
  (よねっち嫁) 『お父さんが苦しみながらも大きなことをやり遂げる姿を息子に見せてやりたかったんですっ!』
(うっ、うっ、この辺が愛と感動のクライマックスなんですね!)

(編集長) 『っていうか、息子、ぜんぜん訳わかってないと思うしぃ。絶対記憶にも残ってないと思うしぃ。』
(やっぱりあなたは台無しにするんですね、何もかも。。。) ←だってぇ、だってぇ、ジュニアは生後12ヶ月なのよぉ、絶対訳わかってないしぃ。。。 (←なぜにおねぇ言葉なのですか。。。)
     
  そんな訳で、何はともあれフィニッシャーズTをゲットしたよねっちであります。
     
  で、翌朝。
完走賞とホノマラ新聞を取りにカピオラニ公園へと来てみれば、、、
超・長蛇の列。。。

待つことおよそ1時間。。。
     
無事に完走証をゲットいたしました。
     
  よねっちの公式タイムは6時間15分56秒ですた。自己最高記録にはわずかに及ばなかったものの見事に完走です!いや、素晴らすぃですな。
     
  ホノマラ新聞にも栄光の名前とタイムが刻まれたのであった。。。
    なぜか翌日にカーボローディング編!へと続く。。。
<2008年 1月 更新>

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