アドバトリアル


アイランド・バケーション・クラブ〜野生のイルカと泳ぐ夢、叶えてあげるよ。〜   野生のイルカと泳ぐ夢、叶えてあげるよ。龍宮城へようこそ。。。

野生のイルカと一緒に泳ごう & 海がめと遊ぶ龍宮城ツアー
by ISLAND VACATION CLUB

(アイランド・バケーション・クラブ)




ハワイには野生のイルカと一緒に泳げるツアーがあります。
『えっ、ホンマに?』 ハイ、ホントーです。

ISLAND VACATION CLUB(アイランド・バケーション・クラブ)さんが主催する 『野生のイルカと一緒に泳ごう & 海がめと遊ぶ龍宮城ツアー』 がそれであります!(ツアー名が長いので以下、勝手にドルフィン・ツアーと書かせていただきます。)

野生のイルカなんで必ず出会える訳ではありません。。。しかっし!ご安心下さいませ、今までのイルカ遭遇率は驚愕の98%以上!ってことは、ほぼ確実にイルカに遭えるってことですな。

『ドルフィン・ツアー』 はオアフ島の西側、コオリナのプライベート・マリーナからボートに乗って出発します。ただヤミクモにその辺をウロウロ航行しているだけではイルカには出会えません。では、なぜ98%以上の確率でイルカに出会えるのでしょうか。。。それは、ボートのキャプテン&クルーの知識、経験、そして根性のなせる技なのでありますな。自然の世界のことなので知識と経験はとても大切です。そして、知識と経験をもってしてもイルカに遭えない場合は根性がものすごく大切です!お客さまにイルカと泳ぐ夢を叶えていただきたいからこそキャプテンとクルーは死に物狂いでイルカを探します。

そして、このツアーの楽しみどこはイルカだけではありませぬ。クルーが 『龍宮城』 と呼ぶ亀さんや熱帯魚が集まるスポットへボートで乗り付けシュノーケリングも!お楽しみ満載のツアーなのでございますです。

で、こちら ISLAND VACATION CLUB(アイランド・バケーション・クラブ)さんから広告をいただきましてん。嬉しいこってす。ありがたいこってす。
さてさて、ではでは、早速 『ドルフィン・ツアー』、潜入体験リポートでありますっ!

(いつも通りカッコ内ピンク色の発言は編集部の脚注です。)
  

  ハイ、今回リポーター役を引き受けてくださいましたのは 7Dドライマンゴーの記事でお馴染みのマンゴー・内田さんであります。マンゴーさんは、某国立大学の水産学部をご卒業されておりまして、若かりし頃にはマグロ漁船にも乗っておられたと言うまさしく海の男!

あんたんこ: 『マンゴーさん、ドルフィン・ツアーの取材ですんで素潜りでバシバシ写真を撮っていただきます!』
マンゴーさん: 『素潜り、お任せ下さいっ!素潜り出来なきゃマグロ漁船には乗れませんからっ!』
と、早朝5時20分の集合にかかわりませず、元気一杯、頼もしいっす。

んで、ツアーにご参加のお客さまと、このIVC(Island Vacation Club)専用VANでコオリナへと向かうであります。ツアーの出発時間はお泊りのホテルによっても違いますが、大体午前5時30分くらいから各ホテルを順次巡回してお客さまをピックアップしていくわけですな。
   
  で、無事に各ホテルでお客さまをピックアップいたしましたら、一気にコオリナのマリーナへと向かうであります。ワイキキからコオリナまでは約30分。この間、車中で退屈しないようにと名物クルーの 『亀じい』 がオヤジ・ギャグ連発でございます。飛ばしまくりでございます。

そして、早朝の車中は凍てつくように寒々としていくのであった。。。かと、思いきや。。。
   
  なぜか、笑ってはるお客さんもいてはります。。。いや、お客さま、無理して笑わんくても。。。亀じいのためになりませんので。。。

『マジちょっと、ツボに入っちゃいました。すみません。』 (by 紅白さま)
(↑『紅白さま』ってもしや、、、着てはる服の色でっか?)←鋭いっ!

いや、紅白さま、完全にツボに入ってますな。そして、さすがはご主人、冷たいお愛想笑いでございます。こういう笑いを業界では 『冷笑』 と呼ぶであります。(←いえ、業界でなくても冷笑は冷笑です。。。編集長の意図が見えません。)
   
  亀じい、オヤジ・ギャグだけではありません。
車中から見える観光名所をちゃんと説明してくれはります。

亀じい: 『皆さーん、右手に見えるのが有名な「この木なんの木」ですよ〜。左から2本目の木が実際にCMで使われた木なんですよ〜。』
一同: 『おぉ〜!』
亀じい: 『ハイ、左手に見えるのが真珠湾ですよ〜。』
一同: 『おぉ〜!』
   
  ではでは、コオリナに到着する前に位置関係などをざっとおさらいしちゃいましょー。

コオリナは、ワイキキの西、エアポートを越え真珠湾を過ぎた更に西側にある訳でございます。で、ピンクの帯のあたりにイルカさんが出現するんでありますな。

と言うわけで、ボートのキャプテン&クルーはイルカを探し求めて、ピンクの一帯をクルーズするです。
   
と、そんな具合でコオリナまでの30分は 『あっ』 と言う間にたってしまうわけでして、いよいよマリーナに到着であります。マリーナ到着時間は、午前6時20分。夏のこの時期は、お日様も昇っておりますが、冬ですとまだ薄暗い時刻ですな。

で、コオリナと申しますと、オアフ島では2つしかないリゾートの1つでして比較的新しいリゾート地でございます。新しいだけに、外観もキレイですし洗面所などの設備も整っておりますです。ちなみにオアフのもう1つのリゾートはノースのタートルベイです。(←と、亀じいが言っていたことを受け売りしてみた。。。)
   
  マリーナにはこのように何艘ものボートが係留されております。
ここは、セレブも御用達のプライベート・マリーナになる訳でして、デッカイ鍵付きの門扉で厳重にガードされておりますです。まさしく、高級感溢れるマリーナですな。
   
  で、今回ご利用いただくのはこちら、パシフィック・パッション号でございます。
バシバシと高速航行が可能なスグレものでございます。なんと、トイレも完備!

ボディのお魚ペイントがチャーミングであります。これは、ハワイの海に生息する熱帯魚が仲間と勘違いして寄って来てしまう効果が、、、あるのかも知れない。。。(←ウソでっしゃろ?)←いや、ウソとは言い切れんて。。。(←だから、ウソでっしゃろ!)←許してたもれ。。。
   
  さて、お客さまも朝早くから朝食もそこそこにご出発されたことと存じます。
ってことで、マリーナに到着しますとツアーご参加のお客さまのために、ドーナツと暖かいコーヒー、紅茶のおもてなしでございます。
いや、これ、かなりありがたいサービスでございます。
   
  出発前に1人もの思いに耽るマンゴーさん。

マンゴーさん: いや、ちょっと。素潜りで撮影する写真の構図などを考えておりました。。。
あんたんこ: いや、ホンマ、水中写真がこの企画の肝ですねん。もー、ホンマありとあらゆるカットを押さえてきてくんなまし。
マンゴーさん: ありとあらゆるカットですね、お任せくださいな!

と、高らかに宣言したマンゴーさんでありますが。。。まさかねぇ。。。そんなことになるとはねぇ。。。。(←えっ!どないなるんですか?)←それは最後まで飛ばさずにちゃんと読めばわかること。。。(←読者さまの注意を引く作戦と見ましたが。。。オチがなければ許されまへんで。)
   
  と言うわけで、みなさん黄色いライフジャケットを着用していただきまして、準備万端でございますな。

おぉー、中にはウェットスーツ着用の方もいらっしゃいますです。ちなみに、ウェットを着用いただきますと浮力が増しますし、さんご礁などでの万が一の擦り傷、切り傷にも安心でございますな。さらに過度の日焼け防止の効果も!
ハイ、宣伝でございます。ウェットスーツは、当日マリーナにて$10でレンタルいたしておりますです。
   
  この日のキャプテンはイケメン・マイク。

クルーズに際しての注意事項や、海上でしてはいけないこと、などなど説明してくれはります。
キャプテン・マイクはもちろん日本語はNGでございます。しかして、そこはそれ、もちろんご心配はご無用でございますよ。ベテラン・クルーの亀じいが常にお客さまとご一緒させていただきます!
注意事項の説明も、もちろん日本語で通訳してくれはります。
   
  注意事項の説明も終わったところで、午前7時となりました。いよいよ出発でございます。
海上にいる時間は、大体3時間半から4時間半くらいになるそーです。時間は、イルカとの遭遇の具合によって長引くこともあるんだそーです。

イルカに遭えなければ、コオリナを出港してなんと東はダイアモンドヘッド沖まで、西はカエナ・ポイント(オアフ島の最西端)までクルーズしちゃうんだそーです。

亀じい: 『そこまでやるツアーは、ウチだけだと思いますよ!』

この辺のキャプテンとクルーの根性イルカ遭遇率脅威の98%以上!を叩き出す所以でありますな。
   
  お客さまとマンゴーさんを乗せたボートは益々小さくなり、やがて海の彼方へと消えて行くのであった。。。
『行ってらっしゃ〜い!』

(って、いま気付きましたがこの映像があるってことは、誰か陸に残ってた人がいるってことですよねぇ。)←そうだねぇ。。。(←あなた、まさか、陸に残っていたとでも?)←だって、船酔いするんだもん、僕ちゃん♪(←酔い止め飲んででも乗ってくださいっ!)←うーん、だってマグロ漁船のマンゴーさんもいたしさぁ。。。
   
  はい、こちら、海上リポート担当のマンゴー・内田でございます。
編集長は、船酔いするとか、泳げないとか、骨が折れてるから無理、とか色々言いつのって私に重要な任務を押し付けて来たであります。

でも皆さん、お任せ下さい!マグロ漁船で鍛えたこの私、キッチリとリポートさせていただきます!

で、今回は亀じいからハウジングなしで3メートルまで潜れる最新デジカメをお借りしまして、素潜り水中撮影に挑むでありますっ!

(ハイ、お任せします。思う存分撮ってきてください!by あんたんこ)
   
  出港してしばらく経ちますと、、、突然キャプテンの視線が鋭くなります!
早くもイルカ発見か!
   
  出ました!バンドウ・イルカでございます!実は、いつも一緒に遊んでくれるイルカはハシナガ・イルカが多いそうです。ハシナガより一回り大きいバンドウが現れるのは珍しいそうですよ。良かったですね、お客さま!

で、イルカを発見いたしますと、しばらくはキャプテンが観察してイルカの行動パターンを見極めます。行動パターンが読めたところで、ボートでそーっと近づいて行って船尾から2人ずつ海に入るであります。そして、水面にプカプカと浮きながら観察しておりますと、気のいいイルカちゃんだと水面まで上がってきてくれて一緒に泳いでくれちゃったりするんであります!

【IVCスタッフ・亀姫さまのワンポイント!】
『この日は、珍しくバンドウ・イルカも現れたようです。通常は小数で(3〜4頭)で遊んでいます。ハシナガをいじめて喜ぶという、凶暴なところもあり水族館で飼ってるのとはチョッと違います。(英語名:ボトルノーズ・ドルフィン)』

   
  そして、ボートから海に飛び込んだ私、編集長から指令を受けていた素潜り水中撮影をせねばなりませんっ!

『お任せ下さいっ!』 と力強く言っては見たものの、私、既に若くはありませんでした。。。
素潜りで水中撮影って思ったより大変です。。。溺れかけました。。。訳もわからず無我夢中でシャッターを押した写真がコレでございます。。。

(右上のものはイルカと言うより人間に見えますが。。。by あんたんこ)←はっ、これは確かに人間でございます。。。イルカを撮らずにお客さまのおみ足を撮ってしまった模様です。。。
   
  そんな訳で気を取り直して、もー1枚いくであります!って、なんにも写ってません。。。いや、かすかに小魚の群れの『影』が写っているような。。。

(マンゴーさぁ〜ん、ダイジョーブですかぁ〜?溺れてませんかぁ〜?by あんたんこ)

いやいや、ご心配をおかけします。ここまでは練習でございまして、初めて使うカメラなもんでシャッターのタイミングとか色々と戸惑うことも多くてですね、、、いえ、決して言い訳ではございません!ここからマグロ漁船の本領を発揮いたしますですよ!と、言いつつも今回上手く撮れなかった部分は私、マンゴー・内田の強力な交渉術にてIVCさんからキレーな画像をお借りする算段もついております!

【IVCスタッフ・亀姫さまから…】

『あ、そう言うことなんですね。。。写真、ありますからどーぞ使ってください。。。』
   
  どうぞ見てやっておくんなまし!
どうです!この躍動感溢れるバンドウちゃん!いやはやなんとも汚名挽回でございます。
   
  ハイ、こちら、もー1枚バンドウちゃんでございます。
私、マンゴーもカメラ操作に慣れてきたであります!素潜りの感覚もそれとなく戻ってきたような。。。

どんどん行っちゃいますですよ!
   
  【IVCスタッフ・亀姫さまから…】
『えっと、、、マンゴーさん、すみません。普段、私たちと一緒に遊んでくれるイルカはハシナガ・イルカなんでそっちの写真も使ってください。。。』

あ、はい、そうでした!ハシナガちゃんも登場してくれたであります。ハシナガちゃんの場合は、現れては消え、現れては消えを繰り返してくれましてサービス満点でございますな。
   
  こちらもハシナガちゃんの映像でございます。
イルカを観察する場合、ボートから一定間隔で2人ずつ海に入りましてプカプカとシュノーケリングしながら水中を見るわけですが、お客さまの中にはイルカを見落としてしまう方もいらっしゃるわけであります。そんな訳で、この日は3回にわたって水中観察を行いました。そして、無事に全てのお客さまが水中でイルカが泳ぐ様子を観察することができました!

キャプテンもクルーも 『お客さまにご満足いただくために出来る限りのことをする!』 と言う姿勢が如実に伝わるナイス・サービスでございます。
   
  【IVCスタッフ・亀姫さまのワンポイント!】
『ハシナガは、バンドウに比べると一回り小さいのですが、性格も温厚でフレンドリーなんです。40〜50頭くらいの大きな群れで遊んでいることが多いんですよ。ご機嫌が良ければ水面まで上がってきて人間と一緒に泳いだりして遊んでくれます。』
   
  イルカちゃんとは名残り惜しげにお別れし、次はカメさんスポットへ移動したします。このカメさんスポットはIVCスタッフの間で 『龍宮城』 と呼ばれているところでありまして、いつもカメさんがたむろしている場所だそうです。

この日は龍宮城には4匹のカメさんがいらっしゃいましたですよ。
   
  このように、息をするために海面まで上がってくる亀と一緒に泳いだり、サカナちゃんと戯れるカメさんを眺めたり、、、優雅な空間をエンジョイできます。

【IVCスタッフ・亀姫さまのワンポイント!】
『ハワイ州の法律ではカメに触ることは保護の観点から禁止されてるんです。どうぞご注意くださいませ。』
   
  カメさんのお次は、またまたボートに乗り込みまして、お魚スポットへ移動いたします。小錦の故郷、ナナクリでございます。で、そのナナクリの火力発電所の前がそのスポットになります。

何故に火力発電所の前かと言いますと、タービンを冷やすために海水を回しているのですね。その温まった海水が出てくるところ周辺にサンゴ礁が発達していまして、そこにトロピカル・フィッシュが集っているのです。

ではでは、お魚スポットへレッツラゴー!
   
  『いくら発電所前で海水が温かいからって、どれほど魚がいるんかねぇ。。。』 と思ってしまったアナタ、大不正解でございます。実は、ちょこっとだけ私もそんな風に思ってました。

いやいや、なんとも、行ってみてビックリ!これがまた半端な数ではありません。かなりゴージャスです。
   
  こんな、いかにも熱帯魚図鑑に出てきそうなベタなお魚ちゃんから、、、

【IVCスタッフ・亀姫さまのワンポイント!】
『ハワイ固有種のミレットシード・バタフライ・フィッシュです。体の色がレモン色なのでレモン・バタフライと呼ばれることもあるんですよ。レモン・バタフライだけに、バターフライにしてレモンを一振りしていただくと。。。』

(↑こ、これは、ネタなのですか?これで笑えと言うのですか?) ←『△#&*^#@。。。』 by 亀姫さま (←ベタベタですやん。。。) ←『あ、すみません。私、行ってはいけないところへ行っておりました。。。』 by 亀姫さま
   
  なんか、こんな目玉が泳いでいるようなピンクのカワイイお魚ちゃんまで、、、

【IVCスタッフ・亀姫さまのワンポイント!】
『こちらは●●の仲間で、▲▲という名前のお魚です。』

(↑知らないのですね。。。) ←『△#&*^#@。。。』 by 亀姫さま (←またですか。。。) ←『△#&*^#@。。。』 by 亀姫さま (←次、行ってますんで調べといてください。。。)
   
  いやいや、どれほど魚が多いかってことを物語る映像でございます。

お客さまがシュノーケリングを楽しんでおられる頃、船上ではキャプテンが釣りに興じております。
で、面白いように釣れた魚を亀じいが無理矢理お客さまに持たせる、の図でありますな。

今夜のおかずに是非お持ち帰りくださいませ。。。
   
  そして、午前10時30分を過ぎたころ、ボートは無事にコオリナのマリーナへと帰着いたしました。

いかがでしたでしょうか?お客さまの皆さま、このツアーはお楽しみいただけましたでしょうか?

一同: 『イェーイッ!』
   
  マリーナに戻ってから、もう1つのお楽しみが待っております!
ミスター・ピザマンの登場でございます!

実は、亀じいがボートの上からピザマンにピザをオーダーしておいてくれるんです!ピザマンはボートの帰着時間に合わせてピザを焼き上げ、マリーナへと届けてくれるんですね。『あら、お財布、ホテルに置いてきちゃったわ♪』 と言うお客さま、ハイ、ご心配はいりませんですよ!ピザ代はIVCさんの 『おごり!』 でございます!

ピザも何種類かありまして、お客さまのお好みのピザをオーダーできます。『ピザはちょっと。。。』 というお客さまにはサンドイッチのご用意もありますよ!
   
  こちら、私が注文いたしましたミックスピザでございます。お飲み物もついてきます。

ピザマンは、『冷めたまずいピザだよ〜!』 とか言ってます。それもなぜか日本語で。。。(泣)。でも、実はアツアツのとっても美味しいピザでございます!

ピザマン: 『ぬるいソーダもあるよぉ〜!』 (←もーよかとです。。。by マンゴー)
   
  こちらは編集長のパストラミ・サンドです。
サンドイッチと言っても日本のサンドイッチのようにこぢんまりとしたサンドイッチではございません。これぞ、アメリカ!ダイナミックでボリュームたっぷり!(←もしかして、編集長はボートにも乗らず、サンドイッチだけは食べた、とでも?)
   
  お客さまも 『美味しいぃ〜!』 とおっしゃりながら召し上がってます。
皆さん、朝早くから海で泳いでお腹も減っていることでしょう。そしてボートを降りたらすぐにアツアツのピザ!心憎いばかりのサービスに皆さん大満足のご様子です。

と、皆さんがピザを食べていると、、、チーアロの取材と聞きつけたピザマンが 『ふっ』 と姿を消しました。。。おや、これは取材拒否なのか!?
   
  と思いきや、こんなコスプレで再登場いたしやした!

ピザマン: 『私がホンモノのピザマンで〜っす!』

いや、アンパンマンに出てきそうなキャラです。あまりに唐突な登場に、お客さまもかなり引き気味でございます。ポツ〜ンと寂しそうにしているピザマン。。。

ホンモノのピザマン: 『日本のお客さまは遠慮しすぎでぇ〜っす!』
   
  ようやく事情が飲み込めたお客さま、おずおずとホンモノのピザマンに近づき、『すいません、、、写真撮ってもいいですか?』

ホンモノのピザマン: 『もっちろんでぇ〜っす!』

ようやく写真を撮ってもらえたホンモノのピザマンも嬉しそうでございます。
   
  と言うわけで、本日ご参加いただきましたお客さま、ホンモノのピザマンを囲んで集合写真を撮影しました。

イルカちゃん、亀さん、お魚ちゃん、そしてホンモノのピザマンとも遭遇したお客さま、みなさんお顔が輝いてらっしゃいますよ。きっとお楽しみいただけたことと存じますです。
   
  そして、こちらが本日のクルーズを支えてくれたIVCが誇るキャプテン&クルーの皆さまです。

キャプテン・マイク: 『皆さんが安全に、そして楽しく過ごしていただけるように万全の体制で運航しています!皆さん、どうぞ素晴らしい思い出を作ってください!』

亀じい: 『お客さま皆さんがイルカと遭遇できるよう、細心の注意と根性でイルカの群れを探しますっ!シュノーケリングが初めての方でも大丈夫です。ご心配なさらずに水中世界を楽しみましょー!』
   
  お帰りの車内はこんな感じです。みなさん、お昼寝タイムを満喫していただいております。
で、ここで重要なのは、このお昼寝。車中で軽く仮眠を取っておくとワイキキに戻ってからまたアクティブに動けますよ!
   
  この日は、ちょうどお昼頃にはお客さまのお泊りの各ホテルへ到着いたしました。
これで、午後はまたショッピングに行くもよし、ホテルのプールでのんびりするもよし、アフタヌーンをフルに使えるのは嬉しい限りですよね♪

お客さま(05さま): 『楽しかったです!また行きたいです!』
お客さま(クイックシルバーさま): 『ありがとうございました!満足してます!またよろしくお願いします!』

(↑このお客さまのお名前は、、、まさかTシャツのブランドとか。。。ですか?)←いや、実名をお出しするのも何かと思いまして。。。by マンゴー (←まさか、お名前聞いてない、とか?)←いや、そう言えなくもありません。お名前は編集長が伺うものだとばかり思っておりましたので。。。 by マンゴー (←編集長も聞いていないのですね。。。) ←分かってるならツッこまんでよろし!by あんたんこ。
   

ご予約・お問い合わせ〜アイランド・バケーション・クラブのホームページへジャンプします!!〜
上のボタンをクリックしていただきますと、ISLAND VACATION CLUB
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ご予約は、ISLAND VACATION CLUBのホームページから!



【ドルフィン・ツアー特派員、マンゴー・内田の編集後記】
このツアー、マリンスポーツとかシュノーケリングが好きな方には絶対オススメです!『シュノーケルなんてしたことないけど。。。』って方も大丈夫!亀じいに 『初めてですっ!』 って宣言すればコツをちゃんと教えてくれます!ライフ・ジャケットも着用してますんで、私のように素潜りで水中撮影!とかを敢行しなければまず溺れる心配もありません!
水族館やマリンテーマパークで飼い慣らされたイルカさんとはいつでも遭えるのですが、広い海を自由に泳ぎまわる野性のイルカと出会える機会なんてザラにある訳じゃないっす。イルカだけでなくこれまた自然のままの亀さんや熱帯魚の群れに感動していただけること、間違いありません!ハワイへお出での際には是非トライしてみてください!
あっ、あと、素潜り水中撮影中に私、溺れかけました。。。んな訳で、本文中の一部の写真はIVCさんからお借りしたものを使用しておりますです。悪しからずご了承の程を。。。

【IVCスタッフ・亀姫さまのワンポイント!】
イルカは追いかけずに向こうから来てくれるのを待つのが大切です。野生のイルカですので追いかければ逃げてしまいます。気のいいイルカさんなら水面まで来て一緒に泳いでくれることも多々ありますよ。

【チーアロからお願い】
今回はマグロ漁船出身のマンゴーさんに素潜りで水中撮影と言う過酷なミッションを出してしまいましたが、実際にはイルカを観察する際に水没して観察・撮影することはイルカ保護の観点から禁止されております。今回の取材では特別に許可をいただき、ミッションを行いましたのでその点、どうぞお気をつけください。




 野生のイルカと一緒に泳ごう & 海がめと遊ぶ龍宮城ツアー
 by ISLAND VACATION CLUB(アイランド・バケーション・クラブ)
住 所  225 Kaiulani Avenue, PH-2
 Honolulu, HI 96815
電 話  (808) 387-9356
ファックス  (808) 923-4150
ツアー時間  午前5時30分頃 ホテル出発
 午後12時頃 ホテル帰着
 (※お泊りのホテルやイルカとの遭遇具合によって若干前後する場合があります。)
ツアー催行日  原則毎日
 元旦(1/1)、サンクス・ギビング、ホノルル・マラソン当日、クリスマス(12/25)のみお休みです。
 また天候状況によって中止になる場合があります。
ツアー催行人数  お2人さま〜20名さままで
 (ご参加者が20名さまに達した時点で締め切りとさせていただきます)
ご予約  【日本から】 ISLAND VACATION CLUBのWEB SITEからどうぞ >>> ココをクリック!http://www.wilddolphin.net/)
 【ハワイから】 24時間前までにお電話でお願いします。(808) 387-9356 まで(日本語可)。
ツアーご参加料金  $140.00/お1人さま(大人)
 $115.00/お1人さま(子供)
料金に含まれるもの  ホテルからの送迎、マリーナご到着時の軽食、ボート、ライフジャケット・マスク・シュノーケル・フィンのレンタル代、ピザランチ、お飲み物
ご用意いただくもの  水着、着替え、タオル、日焼け止めなど
その他  ウェットスーツ・レンタル $10/1着
 魚のえさ $5/1パック
お支払い  現金 トラベラーズ・チェック VISA MASTER JCB
日本語対応  日本語スタッフ=○
ウェブサイト  http://www.wilddolphin.net/
e-mail  ivc@pixi.com <日本語可>
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