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よねっち再び! 愛と感動のホノマラ・ドラマ 2007 その1 ◆◆

《ホノマラ・エキスポ編!》





今年もやってまいりました!12月といえばホノマラですな。
そんでもって、毎年なんとかなっちゃうチーアロのマラソン取材なんですが、今年はどーにもなりません。取材させてくれる人が誰もおりませんて。今までのあまりにもいじりすぎな取材姿勢が完全に裏目にでてしまっているのでしょーか。うーむ。。。
と、そんなところに朗報が!

よねっち: 『あのぁ、今年のホノマラ参加することにしました・・・(ボソボソ)』
編集長: 『おー、よねっちやんか!久しぶりやなぁ、元気やった?』
よねっち: 『あのぉ、チーアロのホノマラ取材、今年の犠牲者はもう決まってしまいましたか?(ボソボソ)』
編集長: 『いんや、まだなんも決まってへん・・・』
よねっち: 『だったら、あのぉ、ご迷惑にならない程度に出てもよろしーでしょーか?(ボソボソ)』

よねっちと言えば、2004年のホノマラ記事、2005年のホノマラ記事と過去2回もチーアロ・ホノマラに登場してはる常連さんですな。そーそー、物静かに語る寡黙な関西人のあの人でございますです。
そんな訳でして、今年はよねっちメインでお届けいたしますです。副題は、『愛と感動のホノマラ・ドラマ』ですねん。どの辺が愛と感動なのか、、、ではではじっくりとお楽しみくださいませませ。


2006年の 『ぜいりしーズ』の爆走ホノマラ2006!はコチラからご覧いただけます >>>
2005年の 『激走!ホノマラ2005!|| 日本からホノマラに参加した女たちのドラマ』 はコチラからご覧いただけます >>>
2004年の 『ホノルルマラソン大作戦!2004』 はコチラからご覧いただけます >>>
2003年の 『なおチャンのチャレンジホノマラ 2003』 はコチラからご覧いただけます >>>

(いつも通りカッコ内、ピンクの発言は編集部の脚注です。)


  今年もホノマラ前日にホノルル入りした強行軍よねっちです。

(よねっち) 『あのぉ、今年は嫁さんと子供も連れて来ました(ボソボソ)』

えっ、よねっち、最初に出たときは 『こんな感じ』 (←クリックしてね)だったのに嫁はんがいたとは!

(よねっち) 『はぁ、あの後結婚しまして・・・(ボソボソ)』

子供までいたとは。。。
     
  じゃ、早速ゼッケンもらいに行こか?

(よねっち) 『ゼッケンの引換証がどっか行ってもーた・・・(ボソボソ)』

ボソボソのよねっちがゴソゴソとバッグの中を探しております。
     
  で、無事に引換証を発見したよねっち、ゼッケンを受け取っておりますです。
     
  よねっちのゼッケン番号は、19329であります!

去年まではシューズにつけるチャンピオンチップという自動タイム計測装置をくれたのですが、今年はちょっと体裁が変わりましてん。ゼッケンのJALの文字の下あたりに貼りついております細長いシールみたいなやつが、今年の自動タイム計測装置ですねん。なんか、ホンマ紙っぺらみたいなもんですが、これを靴ヒモにくくりつけて走るとタイムが自動計測されるようです。技術の進歩とは、目を見張るものがありますですな。
     
  ゼッケンに引き続き、恒例のインフォメーション・パケットを受け取ります。
『どれでもいーから勝手に持って行ってくんろ』みたいな感じであります。
     
  インフォメーション・パケットをもらってちょっと誇らしげなよねっち。
いやいや、誇らしげにするのはまだ早いて。フィニッシャーズTを貰ってからにしなはれ。
     
  EXPO会場をうろついておりましたところ、NIKEのブースにゲイトアナリシスなるものを発見いたしますた!
なんだか、走りのプロが皆さんの走り方を分析してピッタリのシューズをアドバイスしてくれはるらしいです。

おもしろそーなので早速よねっちに体感してもらいまひょ。
     
  NIKEのオネーさんから渡されたシューズをおもむろに履くよねっち。
で、走り方測定マシーンへと向かいます。

     
  走り方測定マシーンはこんな具合です。足元後方にカメラが設置してありまして、ランニングマシンの上を走るよねっちの足元が前方スクリーンに映し出される仕組みですな。
(にしても、よねっちさんの髪の毛が逆立ってるように見えますが・・・)←激走中やからなぁ。
     
  で、走りのプロが録画したモニターを見ながらいろいろと説明してくれはります。

(走りのプロ) 『よねっちさんの走り方の特徴はかかとから入って・・・』
(よねっち) 『はぁ』
(走りのプロ) 『このような方にオススメのシューズは・・・』
(よねっち) 『はぁ』
     
  お次はDCカードのブースです。とても美しいローカルフラガールがいてはります。
ご自由に記念撮影を、みたいな感じだったんで早速よねっちに指令を出すです!

(編集長) 『よねっち、あそこで写真撮ろうやないかい!』
(よねっち) 『はぁ』

(編集長) 『あ、うわっ、ごめん、よねっち、ずれてもーた!』
というわけで、ちょっとした手違いにより、よねっちの顔が半分切れてしまいますた。(←わざとやろ。。。)
     
  サイン会に出席されていた有森裕子さんとも記念撮影!
記事の流れ的にはホンマはここでもよねっちの顔を半分切りたかったところですが、余りにも非道っぽいのでここはちゃんと撮影したです。
     
  おっと、天然ビタミンC No.1果実のカムカム果汁のブース発見です!
     
  カムカム果汁で明日はがんばるぞ!
    愛と感動のマラソン本番激走編!へと続く。。。
<2008年 1月 更新>

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